レバウェル介護の良い口コミと悪い評判を徹底リサーチした結果！

「レバウェル介護の悪い口コミ聞くけど、転職活動まかせても大丈夫？」
「そもそもレバウェル介護を使うメリットって何があるの？」

悪い口コミを聞くと、このような不安や疑問を持つ人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、レバウェル介護の口コミや特徴を徹底調査し、利用する際のメリット・デメリットを紹介します。

レバウェル介護は、年間80万人以上もの人が利用します。そのため、口コミ数が多く、悪い口コミがあるのも事実です。

ただ一方で、2022年に介護業界の口コミ評価でNo1の評価を得ています。

利用者数が多いと、さまざまな口コミがあるのも当然です。

そこで、口コミで多く上がっている評判をまとめることで、レバウェル介護の実態を紐解いていきます。

ぜひ、レバウェル介護を利用する際の参考にしてみてくださいね！

レバウェル介護について

レバウェル介護は、介護職人材サービスである「きらケア」と介護職向け関連メディアである「きらっこノート」「きらケア研究所」を統合して生まれた転職支援サイトになります。

レバウェル介護では、介護業界への派遣紹介や転職のサポートを全て無料で受けることが可能です。

この章では、レバウェル介護の基本情報や特徴などをご紹介します！

レバウェル介護の基本情報

レバウェル介護の基本情報を表にまとめました！

レバウェル介護は、レバレジーズメディカルケア株式会社が運営している転職支援・派遣紹介サイトです。

2017年設立後、数年で業界トップクラスの求人数と利用者数を得ており、勢いのある会社と言えます。

レバウェル介護の特徴・強み

他の介護に特化した転職サイトと比較し、レバウェル介護の特徴を確認しました。

レバウェル介護は、他の転職サイトと比較しても求人数を多く保有しています。

また、地方求人も充実している特徴がみられました。

以下は、各都道府県ごとの求人数を示した表です。

もっとも少ない県（鳥取県）でも300件以上の求人を保有しており

地方転職にも強い味方となってくれます。

レバウェル介護の採用実績

レバウェル介護を利用した人の実績は、つぎの通りです。

転職先内定後の入社決定率：約93％

レバウェル介護では、入社前と後でギャップを感じないように転職サポートしてくれます。

そのため、内定が出た企業への入社率が非常に高いです。

介護派遣の継続希望率：約90％

レバウェル介護の派遣紹介では、就業後も手厚いフォローをしてくれます。

そのため、派遣業務している約90％が継続して働きたいと希望する人が多いです。

これらのことから、求職者と求人とのマッチングに力を入れ、アフターフォローも充実していると言えます！

レバウェル介護の良い口コミから実態を紹介

この章では、口コミからレバウェル介護の良い評判を紹介します。

良い口コミをまとめると、つぎの4つがありました。

1. 転職後のギャップが少ない
2. 無資格・未経験でも利用可能
3. 高待遇求人が多い
4. 自分の条件にあう求人がみつかる

それぞれ解説していきます。

1.転職後のギャップが少ない

きらケア介護求人で転職活動をして良かったことは、担当のアドバイザーが求人先の人間関係や施設内の情報について熟知していることです。以前の職場は人間関係が複雑で、働きづらかったことがありました。そのため、面接の前に求人先の内部情報を把握できるのは安心できました。さらに、希望をすれば事前に施設の見学ができることも嬉しかったです。おかげで、きちんと納得した上で面接を受けることができました。
就業後もアドバイザーが時給やシフト条件などの交渉をしてくれて頼りになりました。

参照元：みん評

レバウェル介護を利用した人は、転職後のギャップを感じずに仕事に取り組める人が多いです。

これには2つの理由があります。

1つ目は、求人紹介時にネガティブな内容や詳細情報も合わせて紹介してくれるためです。

レバウェル介護では、年間700回以上求人先の会社に訪問しています。

そのため、求人票にない詳細な情報も収集でき、求職者に伝えることが可能です。

2つ目は、求職者のサポート体制が整っているためです。

求職者のヒアリングをしっかり行い、希望した仕事内容や職場環境にあう求人を根気よく探してくれます。

また、求人先の環境を熟知しているアドバイザーが多いため、希望にあう求人とマッチしやすい特徴があります。

2.無資格・未経験でも利用可能

介護の仕事に就くためにい、きらケア介護派遣を利用しました。介護職については無資格だったので、介護士として就職できるか心配していたのですが、この施設では「資格取得支援制度」があったので助かりました。実質無料にて資格取得支援スクールに通わせてもらったので、無資格・無経験の私にとっても安心でした。登録をした時点で、専任のキャリアアドバイザーがついてくれたので、私にとっては心の支えになり良かったと思っています。職場に派遣されたのちにも手厚いサポートが受けられてとても素晴らしいと思いました。

参照元：みん評

無資格・未経験OKの求人を約16,000件以上保有しているため、介護業界に挑戦したい人・ブランクがある人におすすめです。

また求職者のサポート制度として、資格取得支援制度も準備されています。

これは、レバウェル介護の派遣スタッフとして就業すれば、受講が実質無料で受けることができます。

これらのことから、レバウェル介護は、無資格・未経験の力強い味方となってくれます。

3.高待遇求人が多い

転職を考えていた時に、前職で辞めた理由が休日が少ないという不満があったので、できる限り休日がとれる時給のいい会社で働きたいと思い、きらケア介護派遣に登録しました。
良かった点は、給料の前払い制度があったことで、私は前職を退職してから期間が長かったので生活費が底をつきかけてたので週払いや日払い制があったことは大変ありがたかったです。
あと就職が決まるまで担当の方が真摯に向かい合ってくれたことが安心して職を探せる気持ちになり、満足のいく就職活動になり感謝しています！

参照元：みん評

レバウェル介護では、高待遇の職場に転職することが可能です。

月収40万以上の求人や、休日をしっかり取れる求人を多く保有しています。

そのため、求職者の要望にあった求人を狙うことが可能です。

もし現職の待遇に不満を感じている人は、レバウェル介護を利用することで待遇改善のチャンスがあります。

完全無料で利用可能なため、気軽に試せる点も良いポイントです！

4.自分の条件にあう求人がみつかる

大手が運営していることもあって、もともと時給の高い仕事を紹介してくれるサイトで有名でしたが、最初は半信半疑でした。しかし、実際に登録してサイトを利用していくと、希望条件にマッチした収入の介護に関する仕事を紹介してもらえました。また、収入面に加えて、休みがきちんと取得できることも条件にしていましたが、それもクリアすることができました。いろいろと希望を叶えてくれたことが非常に良かったですし、担当者の方の対応にも満足できました。

参照元：みん評

業界トップクラスの求人数を保有しているため、条件にあう求人がみつかります！

アドバイザーが求人を紹介してくれますが、自分で転職サイトから求人を探すことも可能です。

レバウェル介護のサイトでは、検索条件を細かく設定でき求人探しも簡単です！

口コミからレバウェル介護を使用した時のデメリットを紹介

この章では、口コミからレバウェル介護の悪い評判を紹介します。

悪い口コミをまとめると、つぎの3つがありました。

1. アドバイザーの良し悪しがある
2. 連絡頻度が多かったり、遅かったりする
3. 求人紹介が雑な場合がある

デメリットの対応策も合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

さっそく、確認していきましょう！

1.アドバイザーの良し悪しがある

ともかく対応がひどい。
とある施設を紹介され面接日に施設にいくと、今日面接の予定は無く、施設まちがえてないかといわれた。書面でのやり取りがないといわれる。

参照元：みん評

前の職場をやめてから、職探しに難航してたのでこちらに相談しました。私は持病があるため相談をしたのですが、そのような方はちょと仕事見つからないですね！といきなり言われ探してもくれませんでした。担当の方まぢ有り得ません。態度が悪すぎる。タメ口やし。返事ははいだと思うのですが、ずっと、ウンウンって。社会人としてもう少し考えて頂きたい。

参照元：みん評

アドバイザーによって、「態度が悪い」「情報伝達ができない」といった評価を受けている人がいました。

たとえば、

• ヒアリング時に希望条件を伝えたが、「一応探しますね」とラフな感じで回答される。
• メールで送られてきた面接先のURLが違っていた。
• 面接を受けにいったけど、担当者に話が通っていなかった。

等々、ひどい対応を受けた人が複数人おりました。

アドバイザーも多種多様な人間がいるため、このような対応をされた場合は担当者を変更してもらうように依頼しましょう。

実際にアドバイザーが良いと評価している口コミもありましたので、担当者が変わることで対応が改善される可能性は十分にあります！

2.連絡頻度が多かったり、遅かったりする

登録後から就業まではとにかく電話連絡が多すぎる。就業日前日、就業当日まで連絡して来るのは流石に迷惑に感じた。面接同行や面接練習があるのは心強く安心感はあったが、更新の際更新の意を示しているにも関わらず何度も確認がしつこい。
労災申請の際は状況報告、連絡全く無しで2ヶ月放置。こちらが問い合わせを重ね漸く進展があるので要注意。
派遣先契約終了、転職の際早急に探しますとの事で待てど待てど1週間連絡一つなし。
問い合わせを重ねるも企業からの返答待ちや明日連絡入れます、○曜日に連絡しますとはぐらかされ更に数週間が経つ。

参照元：みん評

連絡に関する悪い評判が多くありました。

「登録後は頻繁に電話かかってくるけど、問い合わせの返答は遅い」といった口コミがありました。

実際に口コミを調べると、同じような評価をされている人が何人もいました。

このような場合の対策は、つぎの通りです。

頻繁に電話がある場合

アドバイザーに連絡頻度を下げてもらうように伝えましょう。

自分のペースで活動したいと伝えることが重要です。

連絡が遅い場合

こちらから再度連絡を入れるか、フリーダイヤルに問い合わせしてみましょう！

これらの対応をとっても改善されない場合、併用して他社の転職サイトを活用するをおすすめします。

併用することで、連絡がこない時でも他社で転職活動を進められるメリットがあります！

3.求人紹介が雑な場合がある

良い施設を紹介してほしかった
紹介された施設に行くと出入口が３ヶ所以上在り急ぎ電話して聞いても分からないのか詳しい説明は無しで面接担当者の名前のみ伝えられた。
１つの出入口の受付の方に伝えるとしかめっ面で語気が強く「はっ？誰とどこで面接なの？」等外部の方に対しての対応が酷く面接も圧迫面接でした。こんなに酷い施設を勧めるのは無責任過ぎると感じ利用を辞めました。

参照元：みん評

利用者の尊厳よりも効率だと前職の責任者が言い放ったのをきっかけに退職。職場環境を徹底チェックして転職しようと何個かのエージェントに登録しました。他社では私の介護観や今後の働き方を含めじっくり話を聞いてくれたのですが、きらケアでは条件アップを重視するような印象でした。年収が上がるのは嬉しいんですけどね。他社と比べるとビジネスライクだったと思います。

参照元：みん評

「面接先の雰囲気が最悪だった」

「気になる求人があっても、違う高収入求人を紹介される」

など、紹介される求人で悪い評価を得ていました。

アドバイザーも毎日多くの求職者とやり取りをしているため、ひとりひとりに適切な求人を紹介できない時があります。

また転職サイトは、内定者の年収提示額が高いほど内定先からの報酬が多くなります。

そのため、高収入求人に誘導したいアドバイザーもいるようです。

対策としては、こちらも他社の転職サイトを併用することです。

併用することで、他社の転職サイトからも同時に求人紹介されるので自分で取捨選択して求人を選択できます！

「レバウェル介護」登録から内定までの流れ

レバウェル介護を利用して転職活動する際の流れを紹介します。

主な流れは、以下のとおりです！

1.サービス登録
⇩
2.カウンセリング・お電話
⇩
3.仕事紹介
⇩
4.書類選考、面接
⇩
5.仕事スタート

それぞれ確認していきます。

1.サービス登録

まずは、ホームページの登録フォームから登録をしましょう。

レバウェル介護は、以下のようなチャット形式で質問に答えるだけで登録できます。

名前や住所、保有資格など簡単な内容を答えるだけで登録可能です。

2.カウンセリング・お電話

登録が完了すると、カウンセリングするための案内が届きます。

希望の時間をお伝えして、カウンセリングを受けましょう！

カウンセリングで何を答えて良いか不安な人は、つぎの項目を事前に考えておくとスムーズに話が進みます。

• 転職の希望時期
• 希望の勤務地
• 希望の施設形態
• 保有資格について
• 働き方について（夜勤の有無や週の出勤日数など）

3.仕事紹介

カウンセリングした結果を元に、アドバイザーが求人を紹介してくれます。

気になる求人があれば応募するようにしましょう。

また、希望の条件とマッチする求人が少ない場合は、再度アドバイザーに連絡して条件のすり合わせを行いましょう。

4.書類選考、面接

続いて、選考フェーズになります。

レバウェル介護では、書類の添削から面接対策、面接同行サービスを行なっているためしっかり対策をとることが可能です。

書類選考や面接が不安な人は、積極的にサービスを活用するようにしましょう！

5.仕事スタート

面接が順調に進んだら、就業条件の確認です！

給料交渉はもちろん、職場の雰囲気についてもアドバイザーが情報を共有してくれます。
条件がまとまったら、いよいよ仕事スタートです。

レバウェル介護を効率的に利用する2つの方法

レバウェル介護を効率的に利用する2つの方法を紹介します！

さっそく、確認していきましょう！

1.推薦書を確認する

求人に応募すると、履歴書や職務経歴書と合わせて推薦書も企業に展開されます。

推薦書は、転職エージェントが求職者のPRポイントを紹介した書類です！

この推薦書の内容で、選考の結果を左右する可能性があり、重要な書類になります。

そのため、推薦書は一度自分の目で問題がないか確認しておくことがベストです。

もし確認して問題点があれば、担当の転職エージェントに修正してもらいましょう。

2.面接練習や情報収集として活用する

転職エージェントは、面接時に役立つ耳よりの情報を多く保有しています。

そのため、面接前に転職エージェントから面接予定先の情報を入手しておきましょう！

たとえば、

「面接を受ける施設でよく聞かれる質問」や
「どういった特徴の人が内定をもらい、働いているか」

などを確認しておくと、就業後のイメージを持ちやすいです。

また、転職エージェントは面接の練習相手にもなってくれます。

面接は慣れも大切なため、本番前の模擬面接として上手に活用しましょう。

レバウェル介護に関するよくある質問

レバウェル介護に寄せられる、よくある質問をまとめました。

Q.担当アドバイザーの変更は可能でしょうか？

A.可能です。

お問い合わせフォームのお問い合わせ種類から「それ以外の対応を希望の方」を選択しアドバイザー変更依頼の旨を伝えましょう。

お急ぎの人は、フリーダイヤル（0120-295-888）に連絡して変更も可能です。

Q.アドバイザーからの連絡の時間は指定できますか？

A.できます。

直接電話で伝えるか、メールやLINEでも時間を指定することができます。

Q.派遣として働きたいけど、環境が合わなかった場合勤務先を変更できますか？

A.契約更新のタイミングで変更可能です。

レバウェル介護では、2ヶ月ごとに契約更新するかの確認があります。

そのため、職場が合わない場合2ヶ月ごとに職場変更の依頼を申し出れます。

まとめ

レバウェル介護を利用すると、入社後のギャップを少なくして転職が可能です。

これは、アドバイザーが働き先の仕事内容や職場環境などの詳細情報を把握し、求職者に教えてくれるためです！

ただ一方で「アドバイザーの質にばらつきがある」と悪い評価も受けていました。

そのため、求職者は信用できるアドバイザーかどうかの見極めが重要です。

それぞれの転職サイトで特徴や強み、合う合わないがあるため、この記事を読んでレバウェル介護を利用検討する際のお役に立てたら幸いです。